仕事が辛くて逃げたい!逃げることの大切な理由

逃げる

日曜日の夜とかになると憂鬱になることはありませんか?

あと数時間後に仕事が始まると思うと会社に行きたくなくなります。

会社に行きたくないけど行かなかったら迷惑かけたり怒られるから結果的に出社します。

そこで本記事では、会社に行きたくない人がやるべきことを紹介します。

そもそもなぜ仕事に行きたくなくなるのか

ブラック企業

仕事に行きたくない理由は次の通りです。

  • 仕事が楽しくない
  • 給料や昇給が見込めない
  • 社風が合わない
  • 人間関係がうまく行かない
  • 仕事に対する大きな責任やプレッシャーに耐えられない
  • 仕事を失敗し続けてそれに対する恐怖

仕事が楽しくない

仕事に行きたくない人は、仕事が嫌いな人です。

むしろ仕事が好きな人はいないでしょとか思ってませんか?

芸能人とか経営者などは仕事が好きです。

その理由は好きなことややりたいことを仕事にしているからです。

遊ぶことが好きな人はとことん遊ぶように好きなことを仕事にしている人は、仕事が好きです。

給料や昇給が見込めない

仕事をする上で給料は大事です。

しかし給料が仕事量に対して少ないとやる気がなくなります。

いくら頑張ったところで出世できるのは一部だし、頑張っても意味がないとわかった瞬間に手を抜くようになります。

その結果いかに楽しようするので仕事にやりがいを感じず、ネガティブなことになり仕事したくなくなります。

社風が合わない

会社の雰囲気や社員の空気感が合わないと感じると居づらく感じます。

「体育会系」「社長のワンマン経営」などの会社は合わないと居辛くて辞めたくなります。

長く会社に勤める場合、居心地が悪いところにずっといたらストレスにしかなりません。

その結果会社に行くのが嫌になります。

人間関係がうまく行かない

仕事は人と関わりながら行うため、馴染めないと居辛くなります。

会社に馴染めないと浮いてしまい、辛い環境で働くことになります。

コミュニケーションを取るのが下手だと人間関係に苦労します。

社員との連携がうまく行かないことや叱責などがストレスになり、仕事を辞めたくなります。

仕事に対する大きな責任やプレッシャーに耐えられない

役職が上がるにつれて責任が大きくなっていきます。

学生の頃は遊んで勉強するだけで責任とは無関係でした。

それが社会人として働くようになると成果を出す必要があります。

会社のために成果を出さないと批判や信頼を失います。

責任を与えることで、本来を力を発揮できる人もいますが、責任というプレッシャーは誰でもが耐えれるものではないです。

責任はストレスにもなるので、大きいほど逃げたくなるものです。

仕事を失敗し続けてそれに対する恐怖

仕事を失敗したくないのは誰しも思うことです。

僕も失敗したいとは思いません。

その理由の一つとして失敗したら怒られるからです。

上司やお客様に怒られるのではないかとビビってしまい、不安になってしまいます。

また失敗が続くと信頼を失い会社にいづらくなります。

こういった様々なネガティヴな要素から仕事に対して不安になり、仕事を辞めたくなります。

辛いなら仕事から逃げても大丈夫です。

会社が辛くていきたくないなら行かなくても問題ないです。

なぜならその会社が辛いということは、消耗するだけだし人生を無駄にしているだけです。

しかし大半の人は精神が弱くないと思い、我慢してうつ病になります。

そんな環境で生涯働くくらいならもっといい環境で働いたほうがいいです。

耐えても人生消耗するだけ

よくある言葉で、人生の大半は仕事です。

平日5日働き、土日は寝て過ごしたりして終わりますよね。

嫌な仕事で消耗したら人生もったいないです。

辛い環境で一生を終えるよりも良い環境で働いたほうが断然いいですよね。

同じ業界でもブラックな環境やホワイトな環境があり、ホワイトな環境ほうが断然いいです。

また嫌いな仕事を続けるくらいなら別の仕事をしてキツくない仕事をしたほうがいいです。

仕事を辞めても、人生やり直せる

仕事を辞めない理由として、辞めたら生活ができない、つまり人生が詰んでしまう恐れが強いからですよね。

しかし仕事をやめても死ぬわけではないですし、転職すればやり直せます。

職を失っても失業手当がもらえますし、調べればいろんなん手当を受けることができます。

なので転職先が決まるまで、生活をすることはできます。

手当と足りない分は日雇いのバイトでもすれば、転職する時間の確保もできますしね。

会社を辞めたところで、人生は詰まないので辛ければ辞めてしまいましょう。

仕事を辞める前に、自問自答してみる

仕事が嫌だから辞めるのではなく、現状の何が問題か把握してから辞めましょう。

以下の観点から自問自答するといいです。

  • 体調やメンタルはどうか?
  • 自分が何をしたいのか?
  • 友人はいるか?

それぞれを見ていきます。

体調やメンタルはどうか?

体調やメンタルは重要です。

これによって「逃げるか」決めていいと思います。

  • 常時体調不良→すぐに辞めましょう
  • 少し体調不良→すぐに辞めましょう
  • 会社に行くのが嫌だ→精神が病んでいるならすぐ辞めましょう
  • 体調には問題ない→半年後に辞めましょう

体調が良くなかったり憂鬱ならばやめるべきです。

心がやむと回復までに時間がかかります。

僕も心が病み会社を休みましたが、回復に時間がかかりました。

なので同じような人が出て欲しくないので、少し兆候があるならすぐに辞めましょう。

体あってこそなので、体調を壊さないことを優先してください。

体調が大丈夫な人は、次のステップに向けて準備してから辞めましょう。

何も準備しないでやめると同じことを繰り返すかもしれませんので。

自分が何をしたいのか?

会社をやめる前に自分の生き方を考えてみるといいです。

例えば、営業に向いていないので、スキルを身につけてエンジニアになるなどです。

今の仕事が退屈で、他の仕事が楽しそうならば、その仕事をやってみるといいです。

半年くらい先を目処にやめるとして、3ヶ月位を独学でs基礎知識を勉強してみましょう。

そうすることで、自分に合う仕事かわかります。

そんななかでエンジニアを僕はオススメします

その理由は、会話をせずに働けるからです。

このあたりの価値観に近いなら、エンジニアとかもありです。

とはいえ他に選択肢も多いので、ググったりしつつ、あとはイベントに行って人に会うなりして、考えてみてください。

エンジニアに興味がある人にオススメの記事

友人はいるか?

交友関係が会社のみはやめるべきです。

いないのであれば、交友関係を増やすべきです。

というのも、会社の役割の1つは「社会との繋がりを保つ」だと思っており、会社から逃げて孤独になったら、それも苦痛です。

僕も経験あるのですが、孤独でいることはきついです。

なので、趣味とかの繋がりでもいいので、交友関係は増したほうがいいです。

現代なら、ネットとかを通して、いくらでも増やせますよね。

辛い仕事から逃げた新しい環境を手にしよう

辛い仕事から逃げて大丈夫です。

逃げたいときは逃げたほうがいいです。

もちろん頑張れるならば頑張ったほうがいいですが、ストレスを抱えてまで頑張る必要はありません。

辛い仕事や職場ならば転職をして新しい環境に移った方が断然いいです。

無理して働かないで、同じ仕事ができる会社や別の職務ができる仕事は山ほどあります。

なので会社が合わないで辛いならばすぐにでも逃げましょう。